今回はマレーシアの世界遺産「マラッカ」に観光に行った(体験談)について紹介します。
マラッカは大航海時代に貿易で栄えた街です。
太郎は学生時代、コーエーの「大航海時代」にハマっていたこともあり、ゲーム内ではよく、マラッカでモノを輸出入していたこともあり、昔から行ってみたい街の一つでした(笑)
マラッカはマラッカの独自の文化プラナカン文化とヨーロッパの影響を受けた建物が並んでおり、インスタ映えの宝庫です。
とはいえ、太郎のカメラスキルはド素人なのでご勘弁。
マラッカ観光の所要時間
所要時間:1日~2日
観光名所は以下の通り。
- オランダ広場周辺
- チャイナタウン周辺
太郎はマラッカには夕方に到着し、1泊した後、午後にはシンガポールへ向かいました。
観光の所要時間は1日、2日で十分です。
観光名所はたくさんありますが、こじんまりまとまっているので、回りやすいです。
マラッカの行き方・場所
クアラルンプールからマラッカまでの行き方は、以下の3種類。
- バス:2時間~2時間半(15RM)
- タクシー:1時間半~2時間(50~70RM)
- 電車:半日~丸1日。
この中ではバスが一番オススメです。
値段も安く、時間もそこまでかかりません。
お金に余裕がある方はタクシーでもいいかと思います。
電車は一見早そうですが、日本の電車と違い、ダイヤ無視で運行しており、遅延は当たり前。
最悪の場合、丸1日かかるということもあるので、オススメできません。
ただし、鉄道ファンであれば使ってもいいかもしれません。
クアラルンプールからマラッカへのバスでの行き方
太郎は、クアラルンプールからマラッカへバスで行きました。
マラッカ行きのバスはクアラルンプール南部のTBSバスターミナルまで行く必要があります。
マラッカ行きのバスは10社以上の会社が取り扱っています。
オススメはKKKLですが、どれも大して差はありません。
クアラルンプールからマラッカ行きのバスチケットを受け取って、チケットに指定されたバスに乗り込みます。
マラッカに着いてから、さらにバスに乗って、マラッカの中心部へ行きます。
バスターミナルからマラッカへは17番乗り場のUjong Pasir行きのバスに乗ります。
20分程着きますが、バスのアナウンスはないので周りの人に聞くか、グーグルマップで調べて、下車するのがいいと思います。
私の場合は周りの人に聞いて下車しました。
マラッカ到着
よくある「I LOVE 〇〇」の看板がお出迎え。
マラッカに着いと、一番に目に着いたのは、自動車タクシー「トライショー」です。
可愛い見た目とは裏腹にBGM(EDM多め?)をガンガン鳴らしながら、マラッカの雰囲気を盛り上げ(ブチ壊し?)ています(笑)
値段は忘れましたが、普通にぼってきます(笑)
夜になると、ライトアップ。
まるで、ミッキーのいないエレクトロニカルパレード。
川を町が分断しており、ロマンチックな風景です。
もちろん、この日は1人です(笑)
マラッカの街を放浪していると、マッチョの銅像がありました。
後で知ったが、マレーシアのボディビルの父的な人らしい。
コメディアンではないとのこと。
マラッカのチャイナタウンの近くには謎の金ピカオジサンがいました。
お金を渡すと、何かしてくれる的な雰囲気だったので、渡した時のポーズ。
うーん、ダンディ。
チャイナタウン。
マラッカは小さな街ですが、モールもあります。
翌朝のマラッカ。
遠くに見えるのが海洋博物館。
戦争関連のモノが祭られていました。
大航海時代の戦利品が飾られていてテンション上がりました。
全部の解説文を読もうとしましたが、力尽きました。
マラッカを離れ、シンガポールへと向かいました。
にしても、シンガポールに向かうまで、めちゃくちゃ混んでいました。
マラッカに夜遊びスポットはあるの?
マラッカでは疲れまくっていたこともあり、夜遊びはできませんでした。
また、ジョンカーストリートやチャイナタウンなどいろいろ回りましたが、エロスポットは特に見つかりませんでした。
しかし、マラッカにも風俗スポットはあるようです。
マラッカのホテル型置屋
マラッカにはホテル型の置屋があるようです。
本番ありで250RMほど。
しかし、その値段には見合っておらず、女の子の質もレベルもかなり低いようです。
タクシーの運ちゃんに聞けばわかるとは思いますが、マラッカでは観光をガッツリ楽しむのが吉!
以上、マラッカの観光体験談についてまとめてみました。
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